昨日のライフタイム国立は、michy もりちゃん hassy の3人での演奏でした。演奏は何とかなるだろうと思っていましたが、最寄り駅から3人で施設に向かう途中「ところで、ああ上野駅と悲しい酒のセリフはどうしようか?」ということになりました。hassy は施設の職員の人に頼むしかないかなあと考えていましたが、ここで michy から「それなら、自分ともりちゃんが出来るのでは?」との思ってもみなかった発言。
考えてみると、「ああ上野駅」は間奏の時に、もりちゃんはレキントギターを弾かずにマイクを持てる。「悲しい酒」もリコーダーは間奏の時には入らないから、michy の手が空いている。じゃあ、そうしようかということになりましたが、練習する時間がなかったので、完全にぶっつけ本番でチャレンジ?してくれました。
ところが、これが思いのほかうまく行き、皆さんから二人とも大きな拍手をもらっていました。本番に強いという「おもひでチューズデー」の実力発揮です。
また、昨日は久しぶりに演奏した「湯の町エレジー」の後でのウンチクで、もりちゃんお得意の一人語り芝居も出ました。感情のこもったその語り口調に、利用者の方はもちろん施設の職員の皆さんにも大ウケでした。終わってから、早くも来年7月28日(土)の予約をいただきました。
「おもひでチューズデー」に演奏をと考えている施設の皆さん、とにかく早めにご連絡をお願いしますね!
投稿者 tuesday : 2011年11月13日 |