今日は、急きょ決まった「しゅくがわら」のデイサービスで初演奏。
現地13時集合で充分に事前練習が出来る時間に行ったのに、相変わらずオギワラ青年の段取りが悪く、メンバーみんなで歌詞カードのセッティングをすることになり、結局何も練習することが出来ずに14時からの本番になってしまいました。おまけに青年が「今日は30部セットすれば大丈夫ですよ…」と言ってたのに、演奏が始まるとデイサービス利用者のほかに特養の利用者の方たちも参加されて、結局50人ぐらいになってしまい、歌詞カードが足りなくなってしまいました。
利用者と職員の皆さんとは初対面なので、最初はちょっと会場に緊張感が漂っていましたが、すぐにいつもの「おもチューペース?」に慣れていただき、「影を慕いて」から「悲しい酒」まで、1時間10分楽しく演奏することが出来ました。
どこの施設に行っても、最初に演奏を始める時と最後にアンコール曲「青い山脈」を唄い終った時の利用者の顔つきがまったく変わってしまいます。今日も本当にみんな、別人のように明るい顔になっていました。
「また絶対に来てください!」「懐かしくて昔のことを思い出した!」「楽しくて楽しくて…(涙)」などなど、終ってからたくさんお礼を言われました。これだから音楽ボランティアは止められません!
投稿者 tuesday : 2012年11月23日 |