今日の中央図書館での演奏は、「おもひでチューズデー」としては初めての実験的な試みでした。何がと言うと、1才から幼稚園前の子供たちが、果たして昭和歌謡をどう感じてくれるのか?という問題です。ところが、終わってみれば1曲目の「青い山脈」から最後の「ああ上野駅」までの7曲、結構楽しんでもらえました。子どもは正直です。何か感じれば、身体で表現してくれます。お母さん達も驚いたのではないでしょうか?
それは何故か?おそらく、潜在的に唄が好きな大人がたくさん会場にいて、おもチューがそれを引き出せたからだと思います。テンポは決して早くないし(歩くような速さ!)、曲のフレーズも繰り返しが多いのですが、子どもたちはそれなりに”ノッテ”いたのでしょうね?
1才の子どもたちが、おもチューの演奏に合わせて昭和歌謡を踊ってる!
ちょっぴり、新しい発見をした「おもひでチューズデー」でした。ハイ!
投稿者 tuesday : 2009年11月29日 |