久しぶりに訪問した滝野川西高齢者在宅サービスセンターですが、今回は食堂で演奏してきました。食堂なので当然テーブルがありますが、長い3人掛けの会議室にあるような机でした。そこの椅子に腰掛けて、歌詞カードを上に置いて唄ってもらったわけですが、我々の方から見ると、まるで教壇で音楽の授業をやっているようでした。何せ、演奏よりもしゃべりが多いので・・・。(偶然ですが、以前に音楽の先生をされていた男性が一番前に座られていました。)
今回は昭和歌謡を良く知っている方たちが多く、もりちゃんの出す「クイズ」はことごとく正解されてしまいました。中でも、80歳から90歳代の皆さんが、すぐに元気良く手をあげられることにもビックリです。
帰りには手作りの記念品もいただき、たくさんの方たちから握手を求められました。これだから、音楽ボランティアは止められないですね!
投稿者 tuesday : 2011年11月12日 |