昨日、西武池袋線「練馬駅」から歩いて5分の「あいぞめの湯」に行って、今年最後の演奏をしてきました。13時30分から予定をちょっとオーバーして14時45分ごろまで唄ってきましたが、「あいぞめの湯」ではいつもCDで昭和歌謡を流しているようですので、やはり生演奏を目の前で見ていただくと喜んでいただけます。
今回初めてお会いする方もいらっしゃいましたので、また新たな楽しい経験をさせていただきました。我々が準備をしている間、歌詞カードを初めて見て「ずいぶん、古い曲をやるんだなあ。」と話していたおじいちゃんからは演奏が終わって、「今日は大変ご苦労様(?)でした」
「湖畔の宿」が終わってもりちゃんが恒例のクイズをした時、「私、榛名湖には何回も行って、湖畔亭には6回も行ってます」という女性の方。
「もう、かえり船終わっちゃたのか?」と、途中から来られた石井さん(男性)の大きな声。田端義夫が大変お好きなようで、最後にアンコール曲として演奏しました。帰る時に、石井さんと少しお話ししたところ、偶然生まれ年が大正8年だったので「田端義夫と同じ年ですよ!」とお教えすると、「ホントかよ!」と言ってニコニコ顔。
こんな風に、今年もいろいろな場所でいろいろな方との出会いがあって、最後の訪問演奏を無事終えました。
投稿者 tuesday : 2007年12月16日 |