古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































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4/14(土)感動的な出会いの日になりました!

昨日は朝から雨の中、東京駅のヤンマービル前に8時30分に集合して、NPOゲットライブリーさんのコーディネーターのもとマイクロバスで福島県いわき市に行ってきました。


「今日はどういう切り口で進めて行こうか?…」など、車中で簡単な打ち合わせをしながら13時過ぎに、いわき市の今日の訪問先「高久第四応急仮設住宅」の集会所に着きました。まずは、椅子並べとお茶だしの準備。お茶出しは、今回ご一緒した「北区男女共同参画推進ネットワーク」の4人の皆さんが担当です。


14時開場の予定でしたが、その前から皆さん集会所に集まって来られたので、14時30分の開演を約10分早めて始めました。最初に臼井淳一さんの「笙」演奏が30分あり、「おもひでチューズデー」はその後で90分15曲演奏しました。


今日はhassy のギターBGMをバックに 、まずはmichy の口上からスタートして、すぐにもりちゃんの「かえり船」のイントロへつなげて唄に入りました。そうしたら、何と何と…


皆さん、待ってましたとばかりのものすごい大きな声で「かえり船」の合唱!あれこれと懸念していたことはこれですぐに吹っ切れました。もりちゃんのトークも最初からノリノリ。どんなおもひでクイズを出しても、皆さんすぐに答えてくれます。


いつもの涙あり笑いありのアッと云う間の90分間でした。70代を中心として約40人の皆さんに唄っていただきましたが、終わってから口々に「生演奏で唄えるなんて…、みんな知ってる曲で、懐かしくて懐かしくて…」 その他、ここには書ききれないくらいの温かい言葉を、本当にたくさんいただきました。握手も求められました。


帰りのバスの中でゲットライブリーの方から、「今まで来たボランティア(約100人だそうです)の中で、おそらく一番喜ばれたのではないでしょうか!」とお褒めの言葉をいただきました。


「おもひでチューズデーのやり方は間違っていない。音楽の力はスゴイ!」。いつまでも忘れることの出来ない、貴重な日となりました。

いつも書いていますが「これだから音楽ボランティアはやめられない!」



投稿者 tuesday : 2012年04月15日


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