古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































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6/8(土)手話通訳の方の熱演?に、メンバー大絶賛!

6月8日(土)「おちゃのこ祭祭」の1日目のステージは、「おもひでチューズデー」が15時40分からトリをつとめました。ただ、「この遅い時間まで、果たしてどのくらいの人が客席に残ってくれているだろうか?」と、実はちょっと不安でした。


この日は1曲目「東京のバスガール」の前奏中に幕を上げて始まりましたが、客席を見たらちょうどいい人数!会場の照明は模擬店が営業してるので明るく、客席みんなの顔が舞台上から見えます。歌詞カードも配布してあります。


そして、今年はアケちゃんのマンドリンとヒラヒラ君のフルートが増えたので、壇上が10人になって迫力満点!


ところが唄が始まると、嬉しい誤算が…!


「おちゃのこ祭祭」のステージは毎年、手話サークルの方がボランティアで団体紹介文を手話通訳してくれています。さらに、「おもチュー」の歌詞カードを事前にお渡ししておくと、ボーカルが唄う歌詞を手話通訳してくれます。


今まではあまり気が付かなかったのですが、今回の手話通訳の方(女性)の手話(演技?)の見事なこと!


1曲目の演奏が終わるやすぐに「スゴイ!スゴイ!」とメンバー全員が大絶賛!
客席の方も唄うのを忘れてみんな手話の方を見ていたようで、2曲目の「東京だよおっ母さん」の時はまさに島倉千代子そのもの。


ボーカルのオギワラ青年が「皆さん、手話通訳ばっかり見てないで、唄って下さいよ!」と思わずマイクで客席にお願いしたくらいでした。


こうして3曲目の「下町の太陽」、4曲目の「東京の灯よいつまでも」では手話通訳の方の熱演と会場の歌声がいい雰囲気でマッチして、今回の演奏も大成功のうちに終えることが出来ました。



投稿者 tuesday : 2013年06月11日


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