暑い日が続いておりますが、その暑さも、神田のイタリアンレストランで開催した「童謡と歌謡曲の集い」で吹っ飛ぶくらい大合唱で大盛会となりました。
漫画家のうゑださとしさんともりちゃんによる企画で、童謡と歌謡曲の関係を考え、昔の古きよき時代を参加された皆さんの歌声とともに懐かしみました。コンサートは、夏の盛りなのに、何故か、「春が来た」から始まりました。
評論家の中野晴行さん、現代マンガ図書館館長の内記稔夫さんも参加いただき、「湯の町エレジー」「悲しい酒」「小樽のひとよ」を手を挙げて唄わせてほしいという方も現れ、大変賑やかなコンサートでした。
結局、24曲も、唄い上げました。
1部:童謡
春が来た、ふるさと、どんぐりころころ、青い目の人形、
シャボン玉、月の沙漠、証城寺の狸囃子、雨降りお月さん、
赤とんぼ、里の秋
2部:歌謡曲
酒は涙か溜息か、東京ラプソディー、旅の夜風、かえり船、
憧れのハワイ航路、 湯の町エレジー、高原列車は行く、
別れの一本杉、有楽町で逢いましょう、高校三年生、
ああ上野駅、悲しい酒、小樽のひとよ、青い山脈
投稿者 tuesday : 2010年07月25日 |