昨日訪問した「ライフタイム国立」は昨年の11月以来の訪問でしたが、おもチューのことを覚えてくれている利用者の方がたくさんいらして、気持ちよく演奏して来ました。
フルートが急きょお休みのため5人での公演?でしたが、マンドリンのあけちゃんがかなり練習してきたようで、いつもとはひと味違った「おもチューサウンド」?を披露出来たようです。(michy 談)
また、ここは綺麗な施設で会場も広く、利用者と職員の方も終始積極的に参加してくれるので、演奏していても気持ちが良く、もりちゃんの話もいつに無く長くなりがち。この日の「湯の町エレジー」のうんちくは今までで一番長い話だったのですが、結構皆さん真剣に聴いてくれました。
また、「高原列車は行く」を唄う前にはいつも「女性の方はセーラー服、男性の方は学生服を着た気持ちで唄ってください!」と言うのですが、終わってから「さあ、次は有楽町に行くので、もう脱いでください!」と言ったら、何故か一番前のご婦人(80代)の顔が急に紅くなって恥ずかしがられていました。「何をテレてるんですか!」と一同大爆笑、お年寄りの笑顔は見ていて気持ちがいいですね。
最後の曲「悲しい酒」のオギワラ青年熱唱の後に、予定通り?アンコールもいただきみんなで「青い山脈」を大きな声で唄って今回も大盛会!
次回の訪問日を来年3月23日(土)に決めて、帰り道に16時から開いている「養老の滝」を見つけて、反省会という名の飲み会で熱い1日を締めくくりました。
これだから音楽ボランティアは止められません!
投稿者 tuesday : 2012年07月29日 |