昨日訪問した特養施設「しゅくがわら」は、9月8日(日)の郷愁歌謡コンサートで演奏する曲を中心に練習がてら演奏することにしてました。
ところが、もりちゃんが急きょ午前中に仕事が入ってしまい、「しゅくがわら」に着いたのが本番直前。いつもの控え室での練習が出来ず、開始時間になってしまったのでそのまま会場へ…。いざ演奏始めようとして気がついた!、なんと1曲目と2曲目がこの日に練習しようとしていた新曲 (-_-;) ガ~ン!
仕方がないので、とにかく演奏しようということで始めました。案の定、1曲目の「東京ラプソディー(新アレンジ)」では出だしでつまづいてしまい、中断してから演奏再開、2曲目の「銀座カンカン娘」でもやっぱり上手く合わせられなくてダメでした。
それでも、3曲目ぐらいから何とかいつもの調子に戻ってきて、終始笑顔で利用者さんや職員とボランティアの方々の優しさに包まれながら、3時半過ぎまで12曲演奏して来ました。
そして、図々しくも終了後もその場所を借りて、5時過ぎまで新曲の演奏練習と、10月のお芝居の立ち稽古まですることが出来ました。とても助かります。
オギワラ青年が働いている職場だからこそ可能なことですが、足掛け10年も通っていると、いろいろな面で施設にも協力をしていただけます。まさに「しゅくがわら」に感謝!
投稿者 tuesday : 2013年09月01日 |