古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































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2006「しゅくがわら」音楽レクリエーション①(その1)

そういえば、最近言い忘れていました。そうです、私がおもひでチューズデーのリーダー・hassyです。


さて、前にもこのブログに書きましたが、hassyはしゅくがわらで自立度の高いAグループ(3階に居住)と活動意欲が低下気味でベッド上が長く、認知症が強いBグループ(2階居住)に分けて、別々に唄とギター、フルートの楽器伴奏を通して音楽レクリエーションを行っています。昨年、おかげさまで職員の方々からご好評をいただきましたので、調子に乗ってまた新たに実施することになり、7月30日(日)が第1回目です。昨年はまだこのブログがなかったので記録が出来ませんでしたが、今年は毎回ここに参加人数、曲目等を記録していきたいと思います。昨年はその都度、手元で自分が記録しておきましたので、現在オギワラ青年が報告書の中で書いてくれています。特に、今までの経験(といっても、わずか1年ですが!)から、おばあちゃん、おじいちゃんたちにとって、自分たちで歌いたい曲と聴きたい曲とは異なるのではないかと感じているからです。たまたま、ここしゅくがわらだけの事なのかも知れませんが、このブログを読んでいただいている皆さんのボランティア活動に少しでも参考になればと思います。


14時~14時40分(Bグループ)
故郷、上を向いて歩こう、東京ラプソディー、リンゴの唄、四季の歌の5曲。2階のサロンの机を寄せて、ホワイトボードに大きな字で歌詞を書いた模造紙を貼って、ギター伴奏できっかけをつくって少しゆっくりと職員の方と歌いました。このグループはこちらから歌い出さないとなかなか皆で歌うことはできません。3月10日以来だったので、覚えていてくれているか不安でしたが、2、3人のおばあちゃんから、「あんた、覚えているよ!」と声をかけていただき、チョットほっとしました。また、歌っているうちに他の職員の方がいろいろな利用者の方々を連れて来られたので、最終的には20から25人くらいになったと思います。久しぶりにしては、自然に手拍子が出ましたので良かったです。ただ、リンゴの唄は聴く曲で、みんなで歌う曲には適していないようですね。



投稿者 tuesday : 2006年08月03日


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