2006音楽レクリエーション③ 9月23日（祝）（その１）

14時～14時40分（２階：Ａ・Ｂグループ）

「おもひでポケット」（kayou情報参照）で10月14日（土）におもひでチューズデーで演奏する曲を中心にやりました。皆さんがすぐに歌える故郷でまずは声出し。続いて四季の歌、青い山脈。ここで一休みしていただくためにマルセリーノの歌を演奏して、たまには映画音楽を聴いていただきました。その後、おなじみの東京ラプソディー、旅の夜風、最後にまた故郷で終わりました。進行役のオギワラ青年も最近はすっかり慣れてきたようです。ところで、今回は故郷の唄に関連付けておばあちゃんたちの生まれたふるさとを何人かに訊いて見ました。すぐには、みなさん思い出せないのですが一度思い出すと、そのころの自分を思い出されるようです。なかなか、面白い話も聴けたのでこれからも続けようと思いました。

15時～16時（３階：Ｃグループ）
3階は10月14日（土）におもひでチューズデーで演奏する曲を全部皆さんに唄っていただきました。本当にいつもみなさん最初からリラックス。私は何も言うことはありません。「14日はみんな、前で唄ってもらいますよ。」といって始めたのですが、今では特に嫌がられません。少し自信が付いてこられたみたいです。曲目は、青い山脈、かえり船、旅の夜風、影を慕いて、酒は涙か溜息か、東京ラプソディー、青春日記、湖畔の宿、湯の町エレジー、悲しい酒の10曲です。この中で、青春日記は歌そのものを知らない方が何人かいました。私は当然皆さんご存知だと思ってたので不思議がっていましたら、日本映画の音楽通のＹさんから「この歌は一人で唄う曲で、若い時に恋をしたことのない人は知らないんだよ！」と言われ、妙に納得してしまいました。Ｙさんは、いつもその曲にまつわるエピソードを皆さんに話してくれるので、今度のおもひでチューズデーの演奏の時にも話してもらおうかなと思っています。（続く）

投稿者 tuesday : 2006年09月28日