Kayou短信に速報版が載っていますが、しゅくがわらで通算5回目となる演芸会(?)、いや違う演奏会を行ってきました。最初は結構、我々もそれなりに緊張してしゅくがわらに行っていたのですが、今では「久しぶりに会う年の離れた友人に会いに行って、お互いに好きな歌を一緒に唄って古き良き時代を懐かしむ」という感じになってきました。こちらも自然体で望めますし、しゅくがわらの利用者の方たちも以前よりはかなりリラックスして聴いていただいています。一口で演奏会とは言えないのはそんな理由です。始める30分以上も前からステージ前に集まっていただいていますが、我々も平気で練習していますし、その間にもhassyは利用者の方たちとギターを抱えておしゃべりしています。
14時30分ごろ(?)から、当日はしゅくがわら職員としての仕事を休んでもらったオギワラ青年が「そろそろ始めますか!」と口火を切りました。おなじみの、オリジナル歌集を配り今日は初めてフルコーラスを唄うことにしました。前に「歌集に載っているのに、何で最後まで唄わないの?」という質問をもらったことがありましたので。途中、楽器紹介とメンバー紹介をはさんで次の10曲をみんなで楽しみました。
青い山脈、かえり船、旅の夜風、影を慕いて、酒は涙か溜息か、東京ラプソディー、青春日記、湖畔の宿、湯の町エレジー、悲しい酒。次回は来年2月の予定です。
投稿者 tuesday : 2006年10月20日 |