古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































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赤羽西福祉工房「工房まつり」で演奏

10月28日(土)北区赤羽の自然観察公園のすぐそばにある、身体障害者デイサービス施設・赤羽西福祉工房「工房まつり」にhassy(ギター)とyasuko(フルート)で行ってきました。北区ボランティアプラザからお話しをいただいた時は「おもひでチューズデー」でとのことだったのですが、事前に打ち合わせに行ったところ、昭和歌謡というよりはむしろ最近の曲を希望されていたので二人で出向きました。10年ぐらい前に、北区十条にある都立北療育医療センターのクリスマスパーティーに呼ばれて演奏したことはありますが、今回は自分たちの演奏の他に施設利用者の方たちが歌う曲の伴奏もお手伝いしました。


「工房まつり」フィナーレでの演奏と伴奏を頼まれたのですが、事前の打ち合わせの時に「伴奏は譜面さえあれば、なんとかなりますよ。歌うところを少しぐらいとばしてサビに行っても、大丈夫ですよ!」と偉そうなことを言ってしまった手前、後には引けず、10月に入って10曲ほどの希望曲をいただいた中に、全然知らない曲が2曲入っていたのにはちょっと苦労しました。午後2時過ぎからフィナーレ会場に、利用者の方や介護のボランティア学生たちが集まって来ました。60人以上はいたでしょうか、チョット予想以上に多いのにビックリ!始まりから最後まで1時間ぐらい演奏していました。


何とか終わってから、事務所で担当の職員の方たちとお話しをする機会が持てたので、我々の感じたことを率直に言わせていただきました。「利用者の方たちはともかく、施設職員がもうちょっと楽しんで盛り上がらないとせっかくのお祭りがもったいない。事前準備などで忙しいのは分かるが、もっと職員が前面に出てもいいのではないか?」というようなことを言ってきました。老人ホームでもどこでも、担当する職員の方たちは本当にやりたいと思ってこのような催し物をやっているのだろうか?最近、自分では結構疑問に感じています。どなたか、ご意見お待ちしています。ヨロシク!!!



投稿者 tuesday : 2006年11月07日


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