27日の「しゅくがわら」に行く前日の夜、オギワラ青年から「明日、少し早く来てもらえませんか?」と連絡が入ったので、13時に全員現地集合するところをhassyは11時30分に行きました。演奏会場の準備にしてはちょっと早いかなと思いましたが、すぐに3階に上がりました。昼食時間が近いのでエレベーター前のロビーには知った顔の人たちがいらっしゃいました。みつ子さんも部屋から出てきたので、ソファーに座って話しをしていました。そこへ、ケアーマネージャーのKさんが恐縮しながら「今日は本当にスミマセン」と通り過ぎて行きました。「別にあらためて、そんなに恐縮されることをしている訳ではないのだけどなあ」と考えていたら、オギワラ青年が登場。
青年「今日はエプロンを着けてもらいますからね!」
hassy「なに?」
青年「今日は職員が少ないので、食堂を手伝ってもらいます!」
hassy「はあ・・・? 舞台のセットをするんじゃないの?」
青年「11時40分ごろになったら、みつ子さんと食堂に来て下さい!」
hassy「・・・」
みつ子「あらまあ、可哀相なこと!」
というわけで、1時間ほど配膳、片付け、布巾洗いの体験をしました。途中、オギワラ青年がくれた小さなオニギリ2個をみつ子さんと八巻さんのテーブルで食べていたら、「それじゃあ足りないだろう。」と言って二人のオニギリを分けてくれました。隣のテーブルのNさんからもヤクルトをもらいました。
それにしても、このような施設の職員の方達のお仕事は本当に大変ですね。少しお手伝いをしただけですが、大変さがわかります。夜の反省会でオギワラ青年が「いつも人手が足りなくて、大変なんですよ。」と言ってましたが、何とか待遇改善をしてあげることは出来ないものでしょうか?
投稿者 tuesday : 2007年10月28日 |