昨日は、板橋区立仲町高齢者在宅サービスセンターで、2回目の演奏をして来ました。急にボーカルのDekoが仕事の都合で来られなくなってしまいましたので、今回も「きらり姫宮」に引き続き、オギワラ青年に急遽、ボーカルをお願いしました。仕事をわざわざ早退して、13時30分からの準備の4分前に息を切らして駆けつけてくれました。彼は現在30歳ですが、おそらくこの年で古賀メロディーをこれだけ唄える青年は、日本全国でもオギワラ青年しかいないでしょう!「東京ラプソディー」で途中息切れしてちょっと間違えたものの、何とか全曲唄いきりました。「悲しい酒」のセリフも、今回はバッチリ!大したものです。(まあ、これだけ持ち上げておけばいいかな?)
さて、今回の演奏ですが、仲町の利用者も、職員の方達も本当にノリがいい人ばかりで、モリチャンのウンチクやhassyのおしゃべりもつい長くなりがち。「アッ!」という間の1時間20分でした。終ってからすぐその場で、メンバー一人ひとりに当日の演奏写真が貼られた「感謝カード」をいただき、会場を片付けた後には、午前中に利用者の皆さんが作られたという「お汁粉」も、各テーブルに分かれて食べました。このサービスセンターは「心の温かい人たち」ばかりです。職員の方達も本当に一生懸命で、こういう施設に行って好きなように演奏して、おしゃべりしてくると気持ちがいいものです。
今回は、板橋に住んでいる学生時代のクラブの後輩が初めて見に来てくれましたが、彼女からもおほめの言葉(?)をいただき、昨日はおいしいお酒が飲めました。
投稿者 tuesday : 2008年01月27日 |