古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































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「うまくいったねー!静岡」

本当は昨日帰ってすぐにブログを書くつもりでしたが、さすがにこのhassyも疲れてしまったので一日遅れで書きます。


昨日は、東京駅9時3分発の新幹線に乗って静岡に行ってきました。東京と同じく、ちょっと雨が降っていたので、駅前からタクシーに乗って会場の「江崎ホール」へ。語りの尾松純子先生にも入り口で一緒になり、ELVで9階の楽屋へ。ステージ横にある小さな楽屋へ入ったのが10時25分ごろ。ここから、リハーサル、昼食、本番とアッという間に時間が経ってしまい、16時ごろに無事終演。


客席は予備の椅子まで出して150人の満員だったそうで、当日券も無くなり、入場をお断りした方もいたようです。静岡市内はもとより、焼津、藤枝、富士宮、修善寺から来られた方もいたということで、改めて、尾松先生の人気には驚かされます。「静岡おはなしかご」の3人娘にも半年ぶりでお会いしました。相変わらず皆さんお元気で、こういうイベントの時の結束力はスゴイもんです。


お客様が入って来られる時のBGM代わりに、yasukoのフルートとhassyのギターで何曲か演奏するのですが、花粉症のおかげかフルートがメロメロ、途中どこを吹いているのか分からなくなってしまった時もあって、それはそれは冷や汗をかきました。本番では簡単なクラシックを2曲演奏して、その後、いよいよ尾松先生の二つのお話(語り)がありました。


尾松純子先生の「座付きギター奏者」hassyの役割は、この語りの始まりから終わりまでの間、ところどころギターで音を入れることです。話しの内容が変わる部分での「きっかけの音楽」や、語りに合わせて静かに「BGMのような音楽」などと、結構気を使います。長いときで20小節ぐらいの時もあれば、2小節ぐらいで終わらなければいけない時もあります。それに、いつものことですが、本番になると尾松先生の口調に力が入って来るので、リハよりも若干長めになります。一応自分で曲を作って行くのですが、それを使うのはいつも半分もありません。譜面は見ずに、ほとんどお話しの原稿を見ながら尾松先生の語りのテンポを壊さないように弾き続けます。


今回は尾松先生とじっくりと打ち合わせが出来なかったので、リハで初めて通しの語りを聴きながら、ほとんどぶっつけ本番状態でした。 (また、明日になってしまうのでこの続きは次回へ)



投稿者 tuesday : 2008年03月21日


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