高崎居酒屋「まる」の夜は更けて

昨日はyasukoと二人で、高崎の居酒屋「まる」に行ってきました。高崎駅の改札前で15年ぶりぐらいに会う「ちず」と待ち合わせして、ご主人（当然、この日が初対面です）と4人でタクシーに乗車。高崎駅前の通りは「高崎祭り」の真っ最中、たくさんの「山車」が出て、多くの人波が出来ていました。

居酒屋「まる」に着いて、先に来ていたお客様たちとみんなで乾杯！今日はマスターのけんちゃんが、「何でも飲んでいいですよ」と言うので、珍しい日本酒などを思い切り飲ませていただきました。ところで、何とお客様の山内さんが「大正琴」を持ってきていて、さっそく谷村新司の「昴」をhassyのギター伴奏で弾いていただきました。結構、高価な大正琴のようで、しっとりとした味があってこういう会の時はピッタリですね。

途中、店の外に出て高崎の花火を見学、それからが怒涛の歌声タイム！居酒屋「まる」特別青春歌謡曲集のなかから、60年代のグループサウンズから80年代のサザンまでの約２５曲をみんなで歌いました。みんな良く知っています。yasukoもフルートを持って来ていたので、何曲か吹きました。フルートの生音を居酒屋さんで聴くのはみなさん初めてのようで、喜んでいただきました。音楽はいいものです、みんなすぐに友達になれます。

そんなこんなで、気がついたら東京に戻る電車が無くなってしまい、図々しくも15年ぶりに会ったちずの家にyasukoと二人で泊めていただきました。ご主人いろいろとお世話になり、ありがとうございました。

投稿者 tuesday : 2008年08月03日