古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































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何とか乗り切った。でも、さすがに疲れた!

いやはや、怒涛の週末を何とか乗り切りました。11日土曜日のお昼の赤羽エコー広場館での演奏、その後の滝野川病院の郷愁歌謡コンサート、打ち上げの「日本海庄や」。朝の10時に家を出て、帰って来たのは夜11時を回っていました。


そして12日の日曜日。朝9時に家を出て、中央工学校のSTEPホールへ、ギターとボンゴを抱えて歩いて行きました。舞台のセッティング時は右手指の爪が割れないようにしないといけないので、ちょっと大変です。午前中のリハーサルを終えて、午後1時と5時に2回の本番がありました。2回合わせて150人ぐらいの入場者があったようですが、今回は初めて両足でボンゴを挟みながら、ギターを弾きました。また、叩きすぎると指が腫れてしまうかも知れないので、おっかなびっくりちょっとだけ叩きました。舞台の上ではパネルの中に隠れていたので、みっともない格好はお客様に見られずに済みました。


今回は尾松純子先生の「高野聖」の語りに、初めて効果音的にギターとボンゴで音を付けました。また、話の内容に合わせて妖艶な感じを出すために、フルートのメロディーラインで2曲作曲もしました。急いで作ったので初めは不安でしたが、 yasukoさんのフルートで演奏してみると、これがなかなかいい感じで、結構うまくいきました。来年4月9日(土)に、蒲田のアプリコホールである尾松先生の「一人語り」で、またhassy は音を付けさせていただくことになっています。次回はどんな音を入れようか、創作意欲が湧いてきます。


ところで、この日の打ち上げも王子の「日本海庄や」さん。片づけをしてからだったので、始まったのは夜8時過ぎ。2日連続だったので、店長にはすごくサービスしてもらい感謝感激でした。この日も10時半過ぎに終わったので、また家に帰ったら11時を過ぎていました。ホント、大変な2日間でした!



投稿者 tuesday : 2010年12月13日


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