古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































メンバーズブログTOPへ > hassy > 歩いていると自然と唄が出てくる!


歩いていると自然と唄が出てくる!

4月9日から歩き始めて、間もなく1ヶ月になります。雨の日とか飲みすぎて起きられない日もあったので、実際には毎日歩いているわけではありません。


いろいろな人から、「そんなに歩いていて、よく飽きませんね?」とか「何を考えて歩いているのですか?」などと聞かれます。実際には、ほとんど何も考えないで歩いています。景色を見ているだけでアッという間に時間が過ぎて行きます。


ただ、よくハナ唄を口ずさむようになってきました。何の曲か?不思議なくらいにいつも同じ唄です。正確には「同じ唄」でした。森山直太朗の「さくら」です。


歩き始めた頃、荒川や隅田川の土手沿いにはまだたくさんの桜が咲いていました。これを見ながら歩いていたら、ひとりでに口ずさむようになってしまいました。でも…


もう、桜は咲いていません。今朝はそんなことを考えて「つつじ」を見ながら歩いていたのですが、どうしても唄が出てきません。何か「つつじ」に関係する唄はないかなぁ…。


そうこうするうちに、隅田川の蛇行する土手沿いを歩いていたら浮かんできました!美空ひばりの「川の流れのように」です。


「知らず知らず歩いてきた…」「でこぼこ道や曲がりくねった道…」。深い意味ではなくて、本当に隅田川は曲がりくねってます。思わず自分で吹き出してしまいました。



投稿者 tuesday : 2012年05月07日


トラックバック


このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kayou.org/cgi/mt/mt-tb.cgi/782

★【 熱意ブログランキング 】★12 NPO・ボランティア にほんブログ村 音楽ブログへ ブログランキング

BS blog Ranking  【ブログ探検隊】人気ランキング