「おもひでシスターズ」デビュー！

しばらくぶりのhassyです。今年の2月11日（土）、しゅくがわらの１階ホール特設？ステージでおもひでチューズデーの4回目の公演？の時に、自立度の高いグループ（Ａチーム）に我々と一緒に3曲唄っていただくことになりました。（前回から続く）

当日は午後2時から本番でしたので、1時に集合して既に３人の利用者の方が客席にいらっしゃいましたが、ステージでさっそく音合わせを始めました。そのうち、どんどん皆さん集まって来られて、いつの間にやら練習の音に合わせて一人、二人、曲に合わせて唄われ始めました。私が途中、本番で疲れてしまうといけないと思って、「まだ、練習だから聴いていてもらっていいんですよ！」と何回も声を掛けたのですが、結局本番前に６、７曲ほど一緒に練習？してしまいました。我々のほうが少々、疲れ気味でいざ本番。

青い山脈、かえり船、旅の夜風、影を慕いて、酒は涙か溜息か、東京ラプソディー、青春日記、湖畔の宿、湯の町エレジー、悲しい酒の10曲のうち、最初の3曲をステージの前で唄っていただこうと思っていましたが、スタートから予想以上に大きな声で、しかも皆さんまるで元気イッパイ。私も思わず「おもひでシスターズ」と命名して、最後まで約45分間お付き合いいただきました。昨年の7月からほぼ毎月しゅくがわらに来て、利用者の方たちと一緒に楽しんできたことがこのようなかたちで実を結ぶことが出来て、本当は私、とても感動していたのです。ステージが終わって３時からみなさんはおやつの時間でしたが、その時間になっても唄っていただいたYさん、おもひでシスターズのただ一人の男性メンバーとしてご苦労さまでした。きっと、以前はだいぶ歌好きだったんですね！今では、カラオケのセットが3階にあるようで、皆さんが楽しんで唄っている姿が目に浮かびます。最近、しゅくがわらがチョット気になってきた、リーダーでした。

投稿者 tuesday : 2006年05月24日