いつの間にか、ギターを教えることに？

私の住んでいる北区に「育ち愛ほっと館」という、児童館にその家族及び関係者が交流できる場を兼ね備えたような施設があります。http://www.city.kita.tokyo.jp/misc/jidoukan/j031/annai/annai.htm
Yasukoさんの関係でたびたび私もギターを抱えておじゃましていましたが、このところ「ちょっとギターを弾いてみたい」、「前に習っていたことがあるが、また始めたい」といった方々が増えてきたようで、２月11日（土）しゅくがわらに行った翌日、12日（日）の10時30分からほっと館で初めて中学生の女の子にフォークギターの初歩的なことを教えてあげました。楽器というものは何でもそうなんでしょうが、やる気があればどんどん覚えていくものですね。いつの間にか、気がついたら１時近くまで休憩も取らずに練習を続けてしまいました。

ところが、次回の4月16日（日）には中学生の男の子にやはり、フォークギターを教えました。幸いにもこの日はほっと館に来られている遠藤さんのご主人（バンド経験者）も来て頂いたので、3人で「バラが咲いた」を合奏しました。もちろん男の子はギター合奏なんて、初めての経験。不思議と3人集まればそれなりに演奏ができるものです。

そして、この前の6月18日（日）はこの男の子を遠藤さんが教えて、私はというと、また新しく来られた女性の保育士の方に弾き語りのやり方らしきことを教えて差し上げました。児童の前で童謡などを弾きながら唄えたらというご希望でした。何年か前にクラシックを個人レッスンで習われていたとのことでしたが、クラシックではコード進行や伴奏の仕方は教えていないと思いますので、「翼をください」の譜面でその辺をちょっと実際に弾きながら、コツをお話ししました。譜面は読める方でしたのでお昼ごろまでには大体、お分かりいただけたようでした。次回は7月16日（日）10時からやります。今度はどんな方がいらっしゃるのやら不安はイッパイなんですが、こんなんでよろしければ皆さんお越しください。お問い合わせはほっと館へお願いします。もちろん、ボランティアで私も素人ですから、適当にしか教えられませんよ！

投稿者 tuesday : 2006年06月22日