古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































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Finale Notepadを使ってみた

先日、このチューズデーサイトともリンクしている、五喜会ホームページを眺めていて、なにげに同じく五喜会サイトとリンクしているアッバダーレ・カットロ・マーニというグループのブログに目を通した。このアッバダーレ・カットロ・マーニというグループは女性4人のマンドリンアンサンブルで、皆さん私の大学時代のクラブの後輩達である。


そのブログの中で、「Finale Notepad」なる言葉を見つけた。


『この「フィナーレ」は、フリーの楽譜作成ソフト。
五線紙の上に音符を並べていくだけで、きれいな楽譜が出来上がり、演奏もしてくれます。

楽器も選べるのだけど、マンドリンを使うと、ピッキングの音しかなくトレモロにならないので、ヴァイオリンを使います。

ドラはヴィオラにあたるのだけれど、そうするとハ音記号で入力しなければなりません。
なのでとりあえず、ドラもヴァイオリンで入力。

Violin1
Violin2
Violin3
Cello
の四重奏です。

このまま印刷すれば、マンドリン四重奏の立派な楽譜になります。』


とブログにはあって、猛烈に興味をそそられた。というのもこういうソフトを探していたのですよ。これまでもGoogleで「編曲ソフト」とか「作曲ソフト」とか入力して検索していたのだけれど、なかなかしっくりするものがなかtった。まあ、「しっくりするもの」というのは「タダのもの」ということなのだけれど。


早速この「Finale Notepad」というフリーソフトをダウンロードして、使ってみた。前からやりなおさなくちゃ、と思っていた「影を慕いて」のリアレンジである。結果、僕のようにピアノの弾けない人間にとっては、とても便利なソフトだった。これまでは頭の中だけで再現していたメロディの重なりが、実際に音となって聞こえてくると言うのは、なんとも便利だ。スラスラと編曲が進んでしまった。


フリーソフトならではの限界性はあるようだが、結構重宝しそうなソフトだ。アッバダーレの皆さん、よい情報をありがとさんでした。




投稿者 tuesday : 2006年08月16日


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