「Kayou短信」にリーダーが書いているように、18日の「郷愁歌謡コンサート」は大入満員。3部構成で1部あたり7曲、アンコールを入れて22曲を演奏しましたが、参加の皆さんは疲れ知らず。平均年齢70歳以上とは思えないパワーでした。
さて今回のコンサートの管パートは、いつものフルート+リコーダーという組み合わせだけでなく、フルート+クラリネット、フルート+サクソフォンという3つの組み合わせで演奏しました。リコーダーもクラリネットもサクソフォンも、全部私michyが演奏したのですが、リコーダーのあとにクラリネット、そのあとにサックスそしてリコーダーと、息の吹き込み方がまるっきり違う楽器がクルクルと回ってきて、えらく苦労しました。

案の定「私の城下町」ではリコーダーに息を強く吹き込んでしまい、音が裏返って「もう1回始めから」となってしまいましたが、いろんな響きをお聞かせできて、皆さんそれなりに楽しんでいただけたんじゃないかな、と思っています。
それにしても来年はもっと広い会場にしないと、立ち見がでそうだなぁ。嬉しい悲鳴です。
投稿者 tuesday : 2010年09月21日 |