17日の第3回郷愁歌謡コンサート。100人を超す超満員のお客さんと、まるで大合唱団かとも思えるような大きな歌声で、とても盛り上がったコンサートとなりました。
ただどんな演奏だったのかは、自分たちは観客でもないのでこれまでも分からなかったのですが、今年は新たにチューズデーで購入したムービーカメラでコンサートの全模様を、まさにお客さん視点で固定して撮影しました。
その撮れた映像を月曜日から昨日にかけてダーッと見たのですが、率直なところ「なかなかいいんでないの」という感想です。もっぱらどんな演奏になっていたのかという編曲者目線で、画像というよりは音楽のほうを聞いていたのですが、まあ及第点をあげられる演奏だったように思います。
とはいえ凡ミスは山ほどあったので、これから何度か実地で演奏する中で修正していきながら、もっと歌いやすい演奏にしていきたいものだと思います。とにかく、まあよかった。
投稿者 tuesday : 2011年09月23日 |