びっくりの大観衆

9月8日の「郷愁歌謡コンサート」は、これまでの4回催してきた会場より3倍以上キャパのある飛鳥ホール。いったいどれだけの人が集まってくれるのか予想もつかず、とりあえず多めに見積もって300部歌詞カードを用意して当日を迎えました。

午前中から開場30分前までは、今日演奏する全曲の通し練習。練習を終えてメンバーがやれやれと思っていた頃、会場のロビーはスゴイことになっていたようで、100人以上のお客まさが入場を待ちわびて押すな押すなの状況だったようです。

ロビーが危険な状況となってきたため、急遽開場を10分早めたのですが、本来の開場時間の13時には、すでに200も席が埋まっていました。それからも次から次へとお客さまが押し寄せ、用意した300部の歌詞カードは全て捌け、スタッフが大慌てでコピーに走る有様となりました。

3時間半にも及ぶコンサートは終始盛り上がり、最後まで大声で歌っていただきました。（ひょっとしたら歌い足りない人もいたかも）老人パワー恐るべしです。コンサート後の集計では、入場者数330人、アンケートを記入していただいた方の数200人となりました。だんだん地元に根を生やしてきたことを嬉しく感じたメンバー一同でした。
ひょっとしたら年2回公演もあるかも・・・

投稿者 tuesday : 2013年09月10日