おもひでチューズデーは毎月1~2回の活動を行っております。御蔭様で最近では、このブログをご覧になっている方から、「ボランティアに是非来てください」というメールをいただくようになりました。ようやくおもひでチューズデーの活動が定着してきた感じがします。
もりちゃんも、御蔭様で、おもひでチューズデーの老人ホームやデイサービス等での活動を通じて、人の輪が広がり、昨年9月には「昭和歌謡ライブ」を企画開催したり、既にご紹介したように今月から季刊雑誌「ちゃぶだい」に「昭和歌謡史」の連載を始めました。もりちゃんは単なるサラリーマンではなくなってきたようであります。
当初はリーダーのハッシーと二人でチューズデーを始めました。あれから、この11月16日で5年経ちます。フラワー教室の発表会で、余興で演奏をして欲しいという依頼があり、中高年のご婦人の前で演奏したのがチューズデーの始まりでありました。おもひでチューズデーの、歌詞カードを配り、皆さんと一緒に唄い、もりちゃんが曲に纏わるエピソードを語るというスタイルはこの時のものが原型です。
今月16日にメンバーと飲んでいて、いつからやり出したのかと振り返ると、何と思い出した日が「ぴったしカンカン」で丸5年目の日でした。あまりの偶然にハッシーともりちゃんは驚き桃の木山椒の木でありました。
「おもひでチューズデーのようなボランティア活動をやってみたい」という中高年の方が増えてきました。今年に還暦を迎えられている団塊の世代の皆さんは、「これからいろいろなことをやってみたい」と夢を膨らませておられることと思います。ただいきなり始めたいと言っても、仲間がいないとか、やり方が分からないとかで、結局すぐに始められなくて夢だけに終わっておられる方も多いようです。
おもひでチューズデーは、そのような希望を持っておられる皆さんの受け皿になれば幸いだと思っております。「おもひでウェンズデー」、「おもひでサーズデー」、「おもひでフライデー」、「おもひでサタデー」、「おもひでサンデー」、「おもひでマンデー」と後6個の受け皿があります。我々おもひでチューズデーの仲間や後継者を募集しておりますので、どうかふるってご応募ください。お待ちしております。
投稿者 tuesday : 2007年11月25日 |