古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































メンバーズブログTOPへ > morichan > ♪閑話休題♪ 浜崎あゆみの「突発性難聴」を治す薬あり!


♪閑話休題♪ 浜崎あゆみの「突発性難聴」を治す薬あり!


今日は朝から雪になりましたな。雪の日は静かでありますな。車やいろんな騒音が、雪に吸収されて、静かな日曜日の午後であります。


音と言えば、音楽に関わる人にとっては、命のようなものでありますな。そう言えば、「『突発性難聴』で完治しない」と発表した浜崎あゆみさんは、その後いかがお過ごしなのでしょう?


そう言えば、もりちゃんは浜崎あゆみさんの音程がオカシイことに大分前から気付いていました。もりちゃんの家では、金曜日の夜にタモリの司会の音楽番組「ミュージック・ステーション(Mステ)」を見ているんですが、うちの娘(この娘は、どうやら絶対音感を持っている!)が、浜崎あゆみさんが唄っているのを聴いてて、「あゆ、ヘンなんだよね。聴くたびに音痴になっててるみたい!」と言ってました。
残念ながら、もりちゃんは絶対音感をもっていないので、「言われてみれば、確かにちょっとヘンかな?」程度にしか思ってなかったのですが・・・・。


先日の「浜崎あゆみが『難聴』で完治せず!」のニュースを聞いて、もりちゃんは「なるほど!耳の病気か」と思った次第です。そして、病名が「突発性難聴」と聞いて、もりちゃんは「はてな?どっかで聞いたことがある病名・・・。あっ!」と思い付いたのであります。


今から、6年も前になりますかな。もりちゃんは、突然右耳の聞こえが悪くなり、眩暈と耳鳴りに悩まされたことがあります。慌てて、近くの耳鼻咽喉科の開業医に行きました。そこで言われた病名が「突発性難聴」でしたな。ちょっと怖いステロイド系の薬を飲みましたが、治らず、今度はお茶の水にある耳鼻科の専門病院に行き、いろいろと検査をしてもらったら、今度は「メニエル病」と診断されました。リンゴ酢のような液体の薬(利尿剤)をたくさん飲みました。浸透圧を変えて三半規管のリンパ液を調節するのだそうであります。お医者さんに「治るのでしょうか?」と訊くと「特効薬はありません」という回答でした。


半年くらい経って、難聴はちょっと残ったものの、眩暈と耳鳴りは無くなりました。「突発性難聴」だったのか、「メニエル病」だったのか、どっちだったのか、家族に「どっちだったと思う?」なんて、よく訊いていたからか、うちの飼い猫のミー太はすっかり「メニャールビャー」と鳴くようになってしまいました(ホントの話)。


まあ、「治ってよかった、よかった」と思っていたところ、まさに「忘れた頃に天災はやって来る!」でありますな。昨年の7月1日に朝から眩暈と耳なりで、難聴もひどく、気持ちが悪く、サラリーマンのもりちゃんは、仕事にも支障が出る程の再発でありました。耳は聴こえづらく、特に眩暈がひどく、常に船に乗っているようで、船酔いの気持ち悪い状態が10月まで続いておりました。


何故、再発したのか、原因を考えてみると、思い当たる節がありました。6月27日に品川パシフィックホテルにあるラウンジのブルーパシフィックでロス・インディオス&アリシアのコンサートを聴きに行った時に、大きなスピーカーの前の席に座っていたからではないか。ロス・インディオスの演奏は、アルパ、ギター、シンセサイザー、フルート等の楽器であり、曲調からもロックバンド程の大音響ではありません。たまたま大きなスピーカーの前に、出張続きで体調ももうひとつだったナイーブなもりちゃんが座ったということであります。ロス・インディオスの所為ではありませんので、誤解無きようお願いします。


10月に会社の前の席に座っている人から「もりちゃん、耳の調子はどう?」って聞かれ、「いやぁ、あまりよくないです。医者に行っても、リンゴ酢のような薬を飲むだけで、一向によくなりません」と元気なく答えると、「この薬、飲んでみな。いいよ、これ!」と言って瓶に入った薬を見せてくれました。「コンドロイチン?」「数か月飲んでいるけど、これ効くよ!」


見せてもらった瓶には、「関節痛、神経痛、腰痛、五十肩、神経性難聴、音響外傷性難聴、疲労回復」と効能が書かれていました。彼は、数年前に膝を痛めて治らなかったが、8月頃から「コンドロイチン」を飲みはじめ、痛みが消えたと言います。もりちゃんも藁をつかむ思いで、薬局に走り、「コンドロイチン」を買い求め、その日から飲み始めました。なんと、11月の中旬あたりになると「難聴、耳鳴り、眩暈」などの症状が全く無くなりました。驚き桃の木山椒の木でありますな。


「コンドロイチン」とは、サメ・牛・豚・鳥の軟骨、鳥の皮、ナマコ、ウナギ、納豆などに含まれたヌメヌメしている物質でありまして、タンパク質、核酸(DNA)につづく第三の生命鎖として近年注目されている糖鎖化合物・ムコ多糖を代表する物質だそうです。体のあらゆる部分に分布していて、関節軟骨や骨などの硬組織の他にも、脳神経組織などほとんど全ての臓器や組織に含まれ、重要な機能を担っているそうであります。


最近、サプリメントとしても出ていますが、ちゃんとした市販薬しては「コンドロイチンZS錠」(ゼリヤ新薬工業)があり、これは「コンドロイチン硫酸ナトリウム」を一日に1,560mgも摂取できるので、効き目が早いらしいのです。ありゃまぁ、薬の宣伝みたいになってしまいましたな。耳鼻科のお医者さんは「コンドロイチン」を知らないのですかな?副作用は、殆どないとのことですので、浜崎あゆみさん、騙されたと思って、飲んでみたらいかがですかな?もりちゃんのこの文を読んだ人は、浜崎あゆみさんに教えてあげてくださいな!


(注)なお、この文章は、宣伝を目的としたものではありませんので、「コンドロイチンZS錠」を飲まれる方は、お医者さん、薬剤師さんにご相談のうえ、説明書をよく読んで、用法・用量を守ってお飲みください。もりちゃんは、お医者さんでも薬剤師さんでもありませんので、一切の責任を負いかねます。その点、ご了承願います。



投稿者 tuesday : 2008年02月03日


トラックバック


このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kayou.org/cgi/mt/mt-tb.cgi/356

★【 熱意ブログランキング 】★12 NPO・ボランティア にほんブログ村 音楽ブログへ ブログランキング

BS blog Ranking  【ブログ探検隊】人気ランキング