いやはや、このところのもりちゃんは、大忙しであります。本業のサラリーマンのお仕事も年度初めで忙しいのなんのって!昨日は、ボランティアで武蔵浦和まで行って参りました。帰宅したのが、最終電車になりまして、夜中でありました。そして、今日の日曜日は、何といっても、26日に開催する「懐かしき昭和歌謡を唄う会」の準備に大わらわであります。
26日の「懐かしき昭和歌謡を唄う会」では、もりちゃんが司会を務め、2時間で演奏する20曲の蘊蓄(ウンチク)を述べることになっておりまして、それなりに調べものや、歌詞カードづくり、楽譜や音源集めなど、もう、準備にてんやわんやの大騒ぎであります。
今回は、素晴らしい名曲を集めました。聴きどころを紹介しておきましょう!
第一部では、もりちゃんが「小樽のひとよ」「影を慕いて」をレキントギターで披露します。お客様全員で唄います。
第二部では、女性歌手櫻田由美子さんと宮崎有加さんが、唄ってくれます。お二人とも歌唱力抜群であります。
櫻田由美子さんは「人形の家」「リンゴ追分」「悲しい酒」「雨の御堂筋」「また逢う日まで」をすごい迫力で唄ってくれます。
宮崎有加さんは、ジャズシンガーでありますので、大人のムードたっぷりに懐かしい「赤坂の夜は更けて」「逢いたくて逢いたくて」「小指の想い出」を、そして日本のジャズを生んだ服部良一の「蘇州夜曲」と「東京ブギウギ」を唄ってくれます。
それと、素晴らしいゲストもお迎えする予定です。
第三部は、お客様にステージに上がってもらって歌手のように生バンドで唄う企画になってまして、もりちゃんもムード歌謡「恋の銀座」(黒沢明とロス・プリモス)を唄おうと思ってます。
詳しい内容は下記のとおりです。どうですか?こんな面白い企画はないと思いますので、是非ご参加を!
<ご案内>
昭和歌謡を愛する人たちが集い、最近テレビやラジオでは聴けなくなった昭和歌謡の名曲を、生演奏をバックに唄いながら、懐かしい昭和の時代を振り返ります。
昭和歌謡ファン、おもひでチューズデーのファンの皆様、お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください!
1.日時・場所
・日 時:2008年4月26日(土) 開演・午後2時~4時まで
・場 所:HUB(ハブ)浅草店
〒111-0032
東京都台東区浅草1-12-2 1F
最寄駅:銀座線田原町駅 徒歩5分
元国際劇場のROX手前の
ふた筋目を右折し、数十m先
の左側のパブ
TEL:03(3843)1254
2.参加費
6000円(税込、フリードリンク、料理付き)
3.司会者・演奏者
・司会者:もりちゃん(曲にまつわる蘊蓄を披露し、進行を務めます)
・演奏者:おもひでチューズデー、フジタバンド
4.構成・曲目
<第一部> みんなで唄いましょう!
「高校三年生」「旅の夜風」「影を慕いて」「小樽のひとよ」等
<第二部> 名曲をプロが唄います!
「雨の御堂筋」「また逢う日まで」「リンゴ追分」「悲しい酒」
「小指の想い出」「支那の夜」「逢いたくて逢いたくて」等
<第三部> 生バンドをバックに歌手として唄いましょう!
昭和30~50年代の名曲、そして阿久悠のヒット曲などを熱唱してください。
5.主催
季刊「ちゃぶだい」(㈱メディア・プロデュース・レッド)
6.申込み・お問い合わせ
「もりちゃん」 または 「ちゃぶだい編集室」まで
もりちゃん:TEL(携帯)090(7636)3026
Eメール norikson@nifty.com
ちゃぶだい編集室:TEL 03(3546)2090
以上
投稿者 tuesday : 2008年04月20日 |