あけましておめでとうございます!
昨年、おもチューは、なんとボランティア活動を通算100回を達成し、年間でも新記録の22ヶ所を訪問しました。何人のお年寄りの皆様にお会いしたことでしょう?おそらく何千名になると思います。お年寄りの皆様、旧年中は大変お世話になりました。本年も、おもチューは精力的に活動を続けて参りたいと思っております。
お申し込みが殺到しており、今お申し込みをいただいても、7月頃にお邪魔できるという状況です。ご迷惑をおかけしておりますが、諦めず、お申し込みください。お申込みいただければ、必ず訪問させていただきますから!!
さてさて、本題に入ります。
ボランティアでのもりちゃんは、レキントギターの演奏と1曲1曲についてのウンチクを述べております。最近、もりちゃんのウンチクに、すっごく頷いてくれるお年寄りの皆さんが多くなり、もりちゃんはその頷きに反応して調子に乗り、ウンチクが長くなり、昨年の最終ボランティアでは肝心の演奏する曲数が少なくなるという事態が発生してしまいました。ありゃまあです。
昭和歌謡のウンチクに頷かれてしまうと、もりちゃんはウンチク集を纏めたいなと思うようになりました。それで、昨年、もりちゃんは、昭和歌謡を論文にしました。ウンチクだけでなく、ちゃんとした文章で、昭和歌謡の歴史を纏めて、多くの方々に「たかが昭和歌謡、されど昭和歌謡」を知っていただくように頑張って書きました。。「昭和歌謡 論文」で検索すると、もりちゃんの論文に辿り着けます。お暇な方は、ご覧あれ!本年も、論文を書くつもりです。いつか、1冊の本を出そうと思っております!実現できますでしょうかね?頑張ります!
話は変わりますが、紅白歌合戦を見ても、歌謡曲が少なく、J-POPsばかりで、昭和の時代の紅白歌合戦はよかったなあ!とつくづく思います。お年寄りが楽しめる音楽番組を作ってほしいものです。おもチューは、お年寄りたちのために、昭和歌謡をお届けできる数少ないボランティアでございます!お年寄りだけではないですね。中高年以上であれば、昭和歌謡が恋しくてたまらないという人は多いはず。団地で引きこもってしまっている中高年の方、きっと昭和歌謡を懐かしいと思われるに違いありません。最近、おもチューは人生の応援歌となる曲を特に演奏するようになりました。たとえば、「出世街道」「ああ上野駅」「見上げてごらん夜の星を」などなど・・・。
「出世街道」 作詞:星野哲郎、作曲:市川昭介、唄:畠山みどり
♪や~るぞ~♪ みてお~れ♪
♪口には出さず~♪
♪腹に~おさめ~た♪ 一途な~夢を~♪
♪曲げて~なるか~よ~♪ くじけちゃ~ならぬ~♪
♪ど~う~せ~この世は~♪ 一ぽんどっ~こ~♪
♪男のぞみを~つらぬ~く時にゃ~♪
♪敵は~百万 ♪こちらは~ひとり~♪
♪な~ん~の世間は~♪ こわくはないが~♪
♪お~れ~はあの娘~の 涙が~つらい~♪
今年は、元気づけ、勇気づけ、懐かしさ提供のため、是非団地にお邪魔したいと思っております。
今年、活動開始から10周年を迎えるおもひでチューズデー!お年寄りのため、世のため、人のため、おもチュー「昭和歌謡」!今年も、おもチューをよろしくお願い申し上げます。頑張りますよ!
投稿者 tuesday : 2011年01月01日 |