音楽ボランティア・昭和歌謡癒快団


おもひで    
チューズデー
TOP 演奏風景 曲目解説 お問い合わせ

東京ラプソディー

昭和11年(1936年)は、軍国主義が高揚され、軍歌が流行る中で「ああそれなのに」などのネエ小唄が流行するという妙な時代でした。そんな中で健康的で軽快な曲「東京ラプソディ」が6月に発売されました。歌は藤山一郎が歌っています。

藤山一郎は、明治44年(1911年)、東京日本橋蠣殻町の生まれ。生家はモスリンの問屋さんです。慶応の幼稚舎普通部を経て昭和4年に上野の東京音楽学校、現在の東京芸術大学声楽科に入学。

歌ってはいけない流行歌を、傾いた家業を助けるためアルバイトでうたっていたのが学校にバレて一カ月の停学処分。それでも音楽学校は首席で卒業しました。

しかし家業のかかえた借金莫大で、その返済のためもあり、流行歌手が本業になりました。古賀メロディだけでなく、数々のヒット曲をとばしました。平成5年に亡くなられていますが、現在生きておられますと、93歳ですね。


おもなレパートリー

影を慕いて
酒は泪か溜息か
悲しい酒
並木の雨
東京ラプソディ
人生の並木路
青春日記
旅の夜風
誰か故郷を思わざる
湖畔の宿
かえり船
湯の町エレジー
白い花の咲く頃
別れの一本杉
有楽町で逢いましょう
無法松の一生
人生劇場
王将
からたち日記
東京の花売娘
東京行進曲
港町十三番地
国境の町

TOP 演奏風景 曲目解説 お問い合わせ