次は、昭和32年(1957年)11月に発売され、大ヒットした都会調の歌謡曲「有楽町で逢いましょう」です。歌は「低音の魅力」のフランク永井、作曲は「異国の丘」の吉田正です。 吉田は大正10年(1921年)に茨城県日立市に生まれ、徴兵により水戸陸軍歩兵第2連隊に入隊し、満州国黒河省で敗戦を迎え、ソ連シベリアに抑留、昭和23年に復員しました。 「好きだった」「夜霧の第二国道」「東京ナイトクラブ」「誰よりも君を愛す」「いつでも夢を」「美しい十代」などの数々のヒット曲があります。平成10年に77歳で亡くなられていますが、ご健在であれば83歳です。