古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































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7/15(日)いわき市の鬼越仮設住宅訪問してきました!

昨日は朝8時に、ゲットライブリー浅野代表の運転するマイクロバスで東京駅前を出発。お茶だしお手伝いの2人の女性も同乗して、和気あいあいのバス道中がスタート!


途中、いわき市の久ノ浜海岸沿いの被災地を見せていただき、12時30分ごろに鬼越仮設住宅の集会所に着きました。


浅野さんによれば、いつも20人ぐらいの方が来られるようですが、今日は35人分のお菓子を用意してきたそうです。ところが、何と50人近くの方が来られたようで、ありがたいことです。


始まる前から皆さんニコニコ顔。1曲目の「かえり船」から全力疾走です。アンコール曲を入れて、全部で15曲の1時間30分。アッという間に時間が過ぎて、終わってからも皆さん前に出てこられてメンバーに握手攻め。


「本当に楽しかったよ」「絶対にまた来てください!」「おかげさまで、元気が出ました。ありがとう、ありがとう…。」こんなことを涙顔で言われて握手されたら、誰だって来て良かったと思いますよね。


帰りには塩屋崎の「みだれ髪」と「喜びも悲しみも幾歳月」の碑も見学して来れたし、たこ焼きは美味いし、ビールを飲みながら20時過ぎに東京駅前に戻ってきました。


そして、すぐ目の前の飲み屋さんで反省会という名の飲み会。9月の郷愁歌謡コンサートの曲も決めたし、大満足の1日でした。


これだから音楽ボランティアはやめられない!



投稿者 tuesday : 2012年07月16日


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