9/17　仲町高齢者在宅サービスセンターの職員の方たちはすばらしい！

今日は本当に暑くて、現地に着くまでに汗びっしょり！大変でした。初めての場所でしたので、「今日はどんな出会いがあるのかなあ？」と思って伺ったわけですが、結果的には職員の方たちの温かい心が伝わってきて、とてもいい雰囲気で演奏を終えることができました。

「おもひでチューズデー」はいろいろな施設からお誘いを受けて訪問させていただいていますが、大体施設に入って始めに担当の職員の方とお話しさせていただくと、「今日は大丈夫だ！」とか「ちょっと、話しが違うみたい？」といったニュアンスが分かります。同じ法人が運営している施設でも、地域により雰囲気がまるで違います。それは、職員の方たちが利用者の方たちに接する会話の様子、態度などで本当に感じます。端的に言えば、同じ方向を向いているか、いないかではないかと思います。仲町高齢者在宅サービスセンターの職員の皆さんは、その点すばらしく利用者の方たちとコミュニケーションが取れていたと思います。

「敬老の日」のイベントの催し物として演奏させていただきましたが、始めから熱気が伝わってきました。我々の前に、職員の方たちが「東京ラプソディー」に合わせて踊られたダンス（？）が、利用者の方たちの心をほぐしていただいたのだと思います。演奏が終わってメンバーの一人ひとりにお礼のカードをいただき、ありがとうございました。皆さんと握手していたら、何故かお互いに感激の涙・涙・涙。少しでも喜んでいただけたら、幸いです。我々は結構、いろいろな老人施設に対しては辛口な評価しかしないのですが、「仲町高齢者在宅サービスセンター」には是非またお伺いさせていただきたいと思います。職員のみなさん、あなた方は結構すばらしい！おもひでチューズデーも応援しますので、お互いに頑張りましょう。今日はすてきな感動ありがとうございました。利用者の皆さんにもよろしくお伝え下さい。

投稿者 tuesday : 2007年09月17日