リーダー2006年をふり返る！①

今年も早いもので、あと1週間となってしまいました。やはり、hassyはリーダーとしてこの1年をふり返っておこうと思います。1月にmichyがこのブログページを開設してくれたおかげで、今年はおもひでチューズデーにとって飛躍的に活動の場が広がりました。我々のホームグランド「しゅくがわら」では毎年2月・10月の演奏会が恒例になり、今年は3月の早春会にも呼んでいただき特養利用者のご家族の方たちとも一緒に唄わせていただきました。6月のおちゃのこ祭祭も2回目の今年は場内で昭和歌謡の大合唱。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

今年の特徴として、「おもひでチューズデー」を知らない人たちにも、このブログを読んでいただくことによって、詳しく我々の活動内容や趣旨を説明しなくとも済んだことです。もりちゃんが作ってくれた名刺にここのアドレスを入れたので、たくさんの人にこのホームページを見ていただくことが出来ました。そのおかげで、初めての場所での活動が増えてきました。

7月の「ゆうゆう馬橋館」（新高円寺）では、元気なおばあちゃんの「風雪ながれ旅」飛び入り参加があってびっくり。9月の「ソケースロック」（四ツ谷）ではプロの歌手の方達と一緒に昭和歌謡ライブ。さすがにプロはうまい！　翌週のデイホーム「薬師の湯」（新井薬師）では予定時間を過ぎていたのに、アンコールで「青い山脈」のリクエストがあり、もりちゃんは歌詞カードにサインまで求められていました。11月の「介護なんでも文化祭」（新宿）では「影を慕いて」を会場中で100人以上は唄っていたでしょうか、大合唱の大迫力。伴奏はリコーダー１本、ギター２本だけですよ。hassy、本当は感動でちょっと目がウルウルしていたのです。音楽って何てすばらしいのだろう。そして、ここで今年の活動は終わりのはずだったのですが、ひょんなことから巣鴨の地蔵通り商店街の昭和歌謡のCDショップでの演奏の話がまとまり、ここでもいろいろな方たちとの出会いがあり、たくさんの感動をいただきました。（巣鴨での詳しい話はブログを読んでください。）・・・次回に続く。

投稿者 tuesday : 2006年12月24日