古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































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「うまくいったねー!静岡」②

(昨日からの続き)
本番のステージ上では尾松先生と離れた横にギターを持って座っているので、いつも先生の顔は見られません。その分、声の強弱やテンポから状況を把握するため、耳の神経を集中させています。尾松先生の語りの抑揚に合わせて、ギターの音を大きくしたり、小さくしたり、早く弾いたり、スローに弾いたりと、掛け合いのように楽しんでいます。「ラブレター」の話しの最後の方では、ステージから客席でたくさんの方が泣いているのが見えましたので、さすがにhassyもラストの先生の語りにギターをかぶせるところでは力が入りました。


最後の音は、前から考えていたEmの12フレットのハーモニクスで終らせました。「何とか出来た!」この終った直後の感動があるから、舞台はやめられません。「うまくいったねー!」この日、東京から語りを見に来ていた尾松先生のご主人、シローさんに開口一番こう言われました。


5時から「静岡おはなしかご」の皆さんとの打ち上げの席でも、シローさん「うまくいったねー!」の連発。尾松先生の語りにhassyのギターの音を入れるときは、いつも「少しでも、先生の邪魔にならないように」と思って弾いていますが、そんな私の演奏にも感動していただけるのは有難いことです。


この打ち上げの席で、さっそくまた来年の3月に静岡でやるということが決まりました。「静岡おはなしかご」の皆さん、本当に楽しかったです。お疲れ様でした!



投稿者 tuesday : 2008年03月22日


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