古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































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ついに登場!「昭和歌謡の特養シンガー」?

昨日の城東フェスティバルは2回目の出演でしたが、前の方に座っていた方達は去年もおもひでチューズデーの演奏に合わせて、一緒に大きな声で唄っていただいた皆さんでした。始めから立ち見が出て、入場をお断りした人達もたくさんいたそうで、ちょっとした芸能人気分!何と、前の席の横の通路の床には椅子席に座れなかった人達のためにお風呂場で使うウレタンのマットが敷かれ、そこにも座って参加していただきました。


おなじみの1曲目「影を慕いて」からものすごい盛り上がり。1曲目からすごい拍手!モリチャンがウンチクを語ろうにも、皆さん昭和歌謡に詳しい方が多く、おもひでチューズデーと客席がまさに一体化して理想的な「昭和歌謡ワールド」が出来上がり、和気あいあいの中で1時間40分が過ぎて行きました。朝から、今日はどういう進行でステージ?をもって行こうかと、昨日のお酒がまだ少し残った頭で考えていたのですが、またしてもそんなことは取り越し苦労で終ってしまいました。


さて、「悲しい酒」の1番が終った後に入るナレーション(セリフ)を今回もオギワラ青年がやりましたが、何とこれがめずらしくうまくいって、皆さんから大拍手!彼もすっかり自信を付けたようです。全国の31才以下の若者で、これほど古賀メロディーを唄える青年はちょっといないのではないでしょうか?モリチャンが「昭和歌謡のさだまさし」と呼ばれているように、今日の成功を祝してオギワラ青年にも何かステージネームを付けてあげようと、メンバー全員で真剣に考えました。そこで・・・


そこで、付けた名前が「昭和歌謡の特養シンガー、スター・オギワラ青年!」。彼は川崎市にある、特別養護老人ホームの現役の職員です。もしこのホームページをご覧になっている31才以下の方で、自分の方が昭和歌謡(この場合は戦前から戦後直後の曲です。)を唄えるという方がいましたら、おもひでチューズデーまでご連絡下さい。是非、一緒に活動してみませんか?よろしくお願いいたします。



投稿者 tuesday : 2008年11月04日


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