このブログをご覧いただいている、なかしま君はじめ少数ながらも応援してくださっている皆さん、またまた、お久しぶりです、私がリーダーのhassyです。
昨年6月5日(日)に、しゅくがわらのケアマネージャーkさんから音楽レクリエーションに対する思いを伺いました。(前回より)
簡単に言うと、しゅくがわらのお年寄りの方々(利用者)を、自立度の高いグループ(Aチーム)と意欲低下気味でベッド上が長く、認知症が強いグループ(Bチーム)に分けて、別々に唄や楽器演奏等を通して、元気付けてもらえないかということでした。具体的な実施方法等についてはやりながら考えていくことにして、取りあえずしゅくがわらに行く日を7月から11月の毎月と翌年1月の6回に決めました。もちろん、おもひでチューズデーはこれとは別に、10月、翌年2月に演奏することにしていましたので、今考えるとよく続けられたものだと我ながら感心しています。
さて、いよいよ7月31日(日)の第1回目を迎えました。たまたま、フルートのやすこさんも空いていましたので、二人で行きました。14時から3階の食堂に行くと5人ぐらいの利用者の方たちが既にいらっしゃって、あらかじめ、皆さんの好きな曲を伺っていましたので、まずは興味をもっていただこうと、「川の流れのように」(美空ひばり)をギター伴奏でフルートを吹いてもらって、皆さんを待っていました。そうしていたら、一人の方がサビの歌詞♪アーアー、川の流れのよーにー♪を唄いはじめてくれ、いつの間にか他の利用者からも歌声が聴こえてくるようになって来ました。あらあら、これからどう話しをもっていくべきか、伴奏しながらも心のなかでは結構困っていた、リーダーのhassyでした。
ちょっと、長くなりますが最初は詳しく説明をしたいので、この先はまた次回に!
投稿者 tuesday : 2006年04月17日 |