古賀政男から美空ひばりまで昭和歌謡の名曲を慰問演奏。音楽ボランティアグループ“おもひでチューズデー”


































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童謡、民謡、そして昭和歌謡への流れ(3) カールスモーキーの故郷・北茨城

石井竜也さんの故郷である北茨城市大津町にも、もりちゃんは足を延ばしました。石井竜也さんの実家にも行ってまいりました。「石井屋」という和菓子屋さんでした。今は「ロマンアートサロンGALLERY石井屋」となっていて殆んど閉まっているそうですが、もりちゃんが訪れたのは、今から12~13年前で「米米CLUB」の絶頂期であった時ですな。平成4年(1992年)にシングル「君がいるだけで」が300万枚を売り上げ、日本レコード大賞を受賞した直後でありましたな。そうそう、米米まんじゅうを買いましたな。石井竜也さんのお父さんとお母さんにもお会いしましたよ。


当時は、「石井屋」のお店の中には向かって左側に「ミニギャラリー」があって、石井竜也さんの絵とかオブジェ等が沢山飾ってありました。そう言えば、石井竜也さんは、茨城県立磯原高等学校の1年生の時に描いた油絵が、「日展」に史上最年少で入賞したとか、ゲッゲッゲ、才能があるんですなあ。彼は、中学時代からも県展や新聞社主催の美術展に数多く入選していたとか。


石井竜也さんは、高校卒業後、上京し、御茶ノ水の文化学院の美術科に入り、19歳でサロン・ド・ボザール展に入選し、21歳で二科展に入選したそうですな。ゲッゲッゲ、すごいじゃん。23歳の昭和57年(1982年)に文化学院時代に知り合った仲間たちと「米米CLUB」を結成したのでありましたな。


もりちゃんは、4歳になる娘ユミタンを「石井屋」に連れて行ってまして、ユミタンは「ミニギャラリー」に備え付けのノートに、声を出しながら、ゆっくりと鉛筆で、こう書いてましたっけ。
「カールスモーキーさん、いつもすてきなおんがくをきかせてくれて、ありがとうね」




投稿者 tuesday : 2006年07月22日


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